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インターネット依存とその測定について ~インターネット依存傾向尺度作成の試み~
https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2003772
https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2003772c3fe1c71-69c6-437c-b15f-9698741edf02
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2013-05-28 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | インターネット依存とその測定について ~インターネット依存傾向尺度作成の試み~ | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
瀧,一世
× 瀧,一世
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所属 | ||||||||||
値 | 奈良大学大学院 | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 現在、インターネットの普及により、研究者の間で「インターネット依存症」と呼ばれる問題が注目をひくようになった。その結果、いくつかの研究がなされ、いくつかの尺度が開発された(Young, 1998;菱山, 2009)。しかし、これらの尺度における共通の問題として、インターネット依存症の定義が曖昧であり、依存と過度の利用との区別がされていないことが指摘される。以上の問題を改善するために、まず依存症の定義を行ない、その定義に基づいて新しい尺度を作成した。さらに、新しい尺度を用いて私立大学生を対象に調査を実施した。調査によって集められたデータを因子分析にかけ、その結果『対人関係形成\nのための過剰なインターネット利用』『インターネット離れの困難さ』の2つの因子が抽出された。 | |||||||||
書誌情報 |
奈良大学大学院研究年報 Annual reports of the Graduate School of Nara University 号 18, p. 83-91, 発行日 2013-03-01 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 奈良大学大学院 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 13420453 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | Departmental Bulletin Paper |