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  1. 奈良大学紀要
  2. 第37号

近世陣屋と町の形態に関する再検討 : 陸奥国南部を事例として

https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2001820
https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2001820
69aece49-e573-4b1a-a4ed-4a9e54ad1e72
名前 / ファイル ライセンス アクション
AN00181569-20090300-0005.pdf 近世陣屋と町の形態に関する再検討 : 陸奥国南部を事例として
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2010-12-27
タイトル
タイトル 近世陣屋と町の形態に関する再検討 : 陸奥国南部を事例として
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル Reexamination Concerning form of Jinya-Town at the Early Modern Period ; A case of The Mutsu region
著者 土平,博

× 土平,博

ja 土平,博

ja-Kana ツチヒラ,ヒロシ

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所属
値 文学部
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿では、既往の近世陣屋町に関する研究で用いられてきた「陣屋町」という語をあらためて捉え直すねらいがある。「陣屋」と集落が一体化した小都市の形態が「陣屋町」であるが、それはとくに畿内やその周辺、および西日本の地域に多く分布する。既往の事例研究では、小藩の陣屋町を対象としているので、そのような地域に偏在する傾向が表れるようである。「陣屋」は小藩のものだけではない。\n そこで、陸奥国南部を事例にして、「陣屋」と集落の位置関係を検討しながら、小都市としての「陣屋町」の再検討を試みた。陸奥国南部(現福島県域)では、幕府領、旗本領、藩領が混在したが、藩領についてみると、他地域に本領をもつ大名が飛地領をもっており、また、それは一時的に存在していた。また、それらの飛地領は幕府領や旗本領などと相互交換が行われることもあり、その拠点として構築された陣屋は、幕府代官陣屋から藩の飛地領陣屋へ、また、藩の飛地領陣屋から幕府代官陣屋へと転用されていた。さらに、飛地領の発生により新規に構築した陣屋もあった。そのような陣屋は、既存の集落に隣接して構築される例が多くみられ、本来、「陣屋町」として計画された小都市とは言い難い。
書誌情報 奈良大学紀要
Memoirs of the Nara University

号 37, p. 65-83, 発行日 2009-03-01
出版者
出版者 奈良大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 03892204
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 Departmental Bulletin Paper
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