@article{oai:nara-u.repo.nii.ac.jp:00000682, author = {正司, 哲朗 and 吉村, 治正}, issue = {48}, journal = {奈良大学紀要, Memoirs of the Nara University}, month = {Feb}, note = {Departmental Bulletin Paper, スマートフォンが日本に登場してから約10年が経ち、スマートフォン依存が社会問題になりつつあるが、スマートフォン依存に関する定義や尺度は、未だに明らかにされていない。一方で、様々な分野においてウェブ調査が盛んに行われ、ウェブ調査もスマートフォンに対応しつつあるが問題点も多い。そこで、本稿では、スマートフォンに対応したウェブ調査の画面設計を行い、大学生を対象としたスマートフォンの利用実態に関してのウェブ調査を実施した。得られた回答データをもとに因子分析し、「利用の優先」、「利用に対する罪悪感」、「SNS投稿・閲覧」の3つの因子が抽出できることがわかった。それをもとに階層的クラスタ分析を行い、3つのクラスタに分類し、家族構成、スマートフォンの利用時間をもとに、分類したクラスタの特徴づけを行い、スマートフォン依存に関する考察を行った。}, pages = {99--111}, title = {ウェブ調査の設計と大学生を対象としてスマートフォン利用実態に関する調査}, year = {2020}, yomi = {ショウジ, テツオ and ヨシムラ, ハルマサ} }