@article{oai:nara-u.repo.nii.ac.jp:00000681, author = {領内, 修}, issue = {48}, journal = {奈良大学紀要, Memoirs of the Nara University}, month = {Feb}, note = {Departmental Bulletin Paper, 『「もしドラ」・・・もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら』と『ドラッガーの「マネジメント」』の2冊の本に共通の重要な言葉「真摯さ(Integrity)」を解明し、『組織とは何か? 円滑な運営の為にどうすれば良いか?』を考える。  昨年社会を賑わせた3つの組織事件を参考に、相次ぐ組織の不正不祥事を繰り返す「勝利・利権至上主義のリーダーたちの座標軸」と『ドラッガーが求める真摯さ=「Integrity」』とは、如何に異なるかを検証し、組織運営の歴史的背景や地域性、育成環境等に起因する姿勢の違いを考える。  そして社会の大変革の今、真に求められているリーダー・経営者像を探そう。  教育に携わる我々は、ドラッカーの求める「リーダーやマネジャーが持つべき資質」をどのように築き上げるのか、又、教育者としてどう助けるべきか も考えよう。}, pages = {75--97}, title = {「もしドラ」のIntegrity}, year = {2020}, yomi = {リョウナイ, オサム} }