@article{oai:nara-u.repo.nii.ac.jp:00000482, author = {實, 清隆}, issue = {43}, journal = {奈良大学紀要, Memoirs of the Nara University}, month = {Mar}, note = {Departmental Bulletin Paper, 当論文は「公共交通」を軸にして都市問題を解決し、住み良い空間に変革する試みについて富山市を事例を取り上げた。富山市は1970年代から急速に進んだモータリゼーションによる都心部での交通渋滞、とりわけ豪雪時の交通渋滞はゆゆしいものであった。また、1980年代から郊外部への大型店の進出は都心部の中心商店街の空洞化・疲弊を加速していた。この課題を解決するために、著者は公共交通政策を基軸にした街づくりを提言した。2007年のLRTのトラム導入を契機として富山の「コンパクトシティ」を目指した街づくりが開始された。今後の課題と合わせ論述した。}, pages = {125--134}, title = {富山における公共交通によるまちづくり}, year = {2015}, yomi = {ジツ, キヨタカ} }