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  1. 奈良大学紀要
  2. 第38号

P-Fスタディにみる社会的表象としての攻撃反応のジェンダー・バイアス

https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2001835
https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2001835
c871533a-ab36-4bd2-89a6-3487068c21d4
名前 / ファイル ライセンス アクション
AN00181569-20100300-1012.pdf P-Fスタディにみる社会的表象としての攻撃反応のジェンダー・バイアス
アイテムタイプ 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-01-24
タイトル
タイトル P-Fスタディにみる社会的表象としての攻撃反応のジェンダー・バイアス
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル Socially Represented Gender Bias of Aggressive Responses Assessed by P-F Study
著者 湯川,隆子

× 湯川,隆子

ja 湯川,隆子

ja-Kana ユカワ,タカコ

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所属
値 社会学部
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究の目的は、男性の方が女性より攻撃的とする従来の通説を、P-Fスタディにみられる言語的攻撃反応の違いから再吟味することである。ちなに、P-Fスタディとは、欲求不満場面に対する攻撃的言語反応のパターンを判定する半投影法である。本研究の参加者は大学生356名(男子174名、女子182名)である。本研究に合うようにP-Fスタディの原版が2つの点で改変された。1つ目は、24の欲求不満場面に対して「あなた自身の気持ち」からではなく「社会的に望ましい」と思う見方から反応するように教示を変えた点である。2つ目は、24の欲求不満場面の提示の仕方を、マンガスタイルではなく、会話スタイルのみにした点である。データは「日本版改訂P-Fスタディ・マニュアル」に従って整理、分析した。全参加者の反応1つ1つを9カテゴリー(攻撃の型と方向)のどれかに分類し、各反応の合計数を男女別に集計、分析した。主な結果は以下のようであった。(1)男女とも教示に従って社会的に望ましいとされる非攻撃的な反応をすることができる。しかし、(2)男子の方が、女子よりも外罰的な反応をする傾向が高く、反対に、女子は、男子よりも非攻撃的反応が多かった。さらに、(3)女子は「謝罪しながらもいいわけをする」傾向が見られた。以上のことより、欲求不満場面に対する攻撃的反応を教示によって抑えることは男女ともに可能だが、男子は女子に比べてやはり攻撃的反応を行う傾向の高いことがわかった。
書誌情報 奈良大学紀要
Memoirs of the Nara University

号 38, p. 171-206, 発行日 2010-03-01
出版者
出版者 奈良大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 03892204
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 Departmental Bulletin Paper
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