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  1. 奈良大学紀要
  2. 第27号

ロマン主義の光芒

https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2001654
https://nara-u.repo.nii.ac.jp/records/2001654
91a99764-7dd0-4a25-ad3b-3c305b6f902c
名前 / ファイル ライセンス アクション
AN00181569-19990300-1010.pdf ロマン主義の光芒
アイテムタイプ 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-01-18
タイトル
タイトル ロマン主義の光芒
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル Zusammenfassung
著者 堤,博美

× 堤,博美

ja 堤,博美

ja-Kana ツツミ,ヒロミ

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所属
値 教養部
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ヘルダリーンはロマン主義的詩人だった。しかし彼はいわゆる初期ロマン派の人々とは没交渉に、生涯ひとり孤高孤独な道を歩いた。親しい僅かな友人たちの他は、彼の存在も知らず、その作品もほとんど読まれなかった。不幸な精神の昏迷をきたした後に、彼は再発見され、その作品がまとあて出版される機運が芽生えた。そしてこの悲劇的詩人に正当な歴史的評価がなされるのは、二十世紀に入ってからである。今日では世界的詩人としての彼の地位は不動である。ところでヘルダリーンはしばしば愛の詩人、自然の詩人と称揚される。何故か。それは畢竟するに、彼の作品の底に愛と自然が伏流するからである。もとより愛と自然という二つの概念の背後には、母への愛、女性への愛、大地への愛、自然への愛、ひいては人間(人事万端を含む)と自然(宇宙万象を含む)との複雑な関係が隠顕している。この小論では、ヘルダリーンの作品、書簡集、および彼をあぐる人々の証言を典拠として、才能と気質、運命と予感、ヒュペーリオンとディオティーマ、モラルと文体という四つの視点から、詩人ヘルダリーンの核心に参究したい。
書誌情報 奈良大学紀要
Memoirs of the Nara University

号 27, p. 1-14, 発行日 1999-03-01
出版者
出版者 奈良大学
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 03892204
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 Departmental Bulletin Paper
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